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心が温まる話

あなたが体験した心温まる話を教えてください。

見ず知らずの人に親切にされたあの日のこと・・・。
子供からやさしさをもらったあの時のこと・・・・・。
どんな時でも自分を心配してくれている親のこと・・・。
落ち込んでいた時に元気付けてくれたあの人のこと・・・。

ほんの小さな話でも、あなたの話が誰かの心を温めてくれます。


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タイトル:温かいお客様
名前:コスモス
私がバイトを始めて1ヶ月ほどしたある日のこと。

最近教わったばかりのレジで、その日一番にいらしたお客様を対応していました。伝票を見ながら、レジに打ち込むのですが、まだどこにどのボタンがあるかもよく分からない状態で、一生懸命ボタンを探しながらレジ打ちしている私を見て、隣にいた店長が、

「すみません。まだ慣れていないもので…」とお客様に言うと、
その男性のお客様が、
「大丈夫ですよ。自分も仕事で初めの頃はそうでしたから。」
と、仰ってくださいました。

私は、こんな温かい人もいるんだな〜と、感激しました。
物覚えが悪く要領の悪い私は、いつも店長に注意されてばかりですが、このお客様の言葉に元気をもらいました。

私も、買い物をする時やそれ以外の所でも、店員さんや他の人に思いやりの気持ちを持って、これまで以上に温かく接したいと思いました。

私に元気をくれたお客様へ「ありがとうございます」😊
[RES][No.161] 2024/01/29 22:25 
タイトル:No Title
名前:リリ e-mail
私はミラノに住んでいるミュージシャンです。イタリアは車大国です。バスや電車は日本のように普及していません。なので、私はイタリアに住み始めて車を持たなくてはならない必要性を痛感させられました。日本の免許を書き換えて運転することが出来ます。が、私は色々考えた上、イタリアでも免許を取る事にしました。日本のような教習場はありません。実技は、一般車が走る車道で、教官の車の運転席に座らされて、即、一般自動車に混じって運転!習う方も教える方も命がけ?!実技レッスンや学科レッスンは、何回受講するべきであるという規則はありません。個人のレベルに合わせて、試験に備えてレッスンに通います。当然ながら、誰もがレッスンの回数をなるべく少なくして出費を抑え免許を獲得しようと試みます。私の家の近所にある教習所の先生は、お年をめした方でした。学科のレッスンを受けるために教習所のドアを開けると、この先生は「ヤァ、リリ!よく来たね!さxあ、座って!」とまるで愛する一番弟子を迎えるかのように愛情を込めて挨拶してくれて、すでに来ている他の生徒たちが座る教室に迎えてくれたものでした。それは、他の生徒にも同じように。たったこれだけでも、私を幸せな気分にさせてくれていたのですが、それだけでは終わらなかったのです。実技試験の日が迫ってきていました。先生は「リリ、試験日までに数回実技レッスンに来た方がいいよ。来られるよね?」と言いました。当時、私は金銭的に苦しかった時期にいて、日々の出費に身長差と注意が必要でした。私は先生に言いました。「先生、レッスンを受けたいけれど、私には今、払えるお金が無いのです」すると、先生は「それは今一時期だけ?仕事をしてお金を稼いでいるんだろう?給料が入った時に僕のレッスン代を払うことで構わないから、レッスンに来なさい」と言いました。私は、言われた通りにレッスンに通い、実技試験に合格しました。その実技試験には、先生のレッスンを1回しか受けに来なかったイタリア人の女の子がいました。先生が、その事咎めると、その子は「家族に実技は教えてもらったから」と自信ありげに答えていました。が、実技試験が始まるとその子はミスをして不合格になってしまい、挙げ句の果てには先生を罵倒して帰って行きました。私は、先生に合格したことを褒めてもらい、私も先生の親切な申し出に感謝をして、お礼にその場で演奏をしました。先生は感動して泣き出してしまいました。その後、お給料が入った時に、私は未納のレッスン代を持って先生に会いに行きました。見ず知らずの日本人にレッスン代を無条件で貸してくれた先生との出会いは、忘れないでしょう。
[RES][No.160] 2019/10/13 22:30 
タイトル:兄の思いやり
名前:na
私は、兄と妹の私の二人兄妹でした。
三才違いでしたが、女の子の分口達者でしたし、だいぶ生意気な妹だったと思います。
ある日、私が小学校低学年、兄が小学校高学年の頃のことでした。
家の前で兄とかなり盛り上がって遊んでいました。
そこに兄の同級生が通りかかり、
「よぉ!妹のおもりしてんの??大変やなー」
と兄に話しかけてきました。
私はませた女の子でしたし、同等なつもりで遊んでいたので、内心、『おもりってなんか腹立つ言い方やな!』と思いながらも、
『いいよ、お兄ちゃん、かっこつけたいお年頃だもんね、友達の手前おもりって言っていいよ、大変なんだけどしょうがなく遊んでやってるんだよって言っていいよ、許す!』と思いながら、空気を読んでその会話を聞こえないふりしていました。
すると兄が、「ちがうよ、一緒に遊んでるだけだよ」と友達に答えたんです。
その友達は、「そうなんやー、じゃ、また明日な」ぐらいの感じで去って行きましたが、私は一人でジーンと感動していました。
些細なできごとですが、たくさんの兄との思い出の中で一番、胸がじんわり温かくなる思い出です。
[RES][No.159] 2019/05/06 09:57 
タイトル:おこってするの。
名前:きょ e-mail
3歳の娘AはRちゃんと仲良し。ところが幼稚園に入って間もないある日幼稚園から帰ってくると「Rちゃん、Aにおこっているの。おはなししてくれないの。」いつも優しくおだやかなRちゃんがどうしたのかなと思いつつ「眠かったのかもね」と言っておきました。翌日、帰宅後のA「きょうね、Kくんがおしゃべりできなかったり、いつもせんせいにだっこされているからAとMちゃんが『おかしいね』って言って笑っていたら、Rちゃんが『Kくんはびょうきだから、わらったらかわいそう』って言ったの。だからKくんにごめんねって言ったら、Rちゃんゆるしてくれた。もうKくんのこと笑わないよ。」と。
はっとしました。そういえば入園式の時にちらっとダウン症らしいお子さんを見かけたけれど、同じクラスだったのです。バス登園だったため、よく分かっていなかったのです。
そして、RちゃんはRちゃんのママか先生に教えてもらっていたのかもしれないけれど、Kくんが病気だということを分かっていて、「だから笑ったらかわいそう」と親友のAを含めてお友達を叱ったのです。分かっていながら蔑視するような卑劣な大人もいる中、お友達と同調して笑ったりしないRちゃんに芯のある優しさを清々しく思いました。
[RES][No.158] 2016/10/31 08:05 
タイトル:No Title
名前:aaa
子供と一緒に電車に乗ると、席を譲ってくれる人が多い。なんてありがいのだろうと思う。
[RES][No.157] 2016/01/25 09:43 
タイトル:おかあたん、ありがとう
名前:古川
風邪でダウンしている私に、3歳の次女がかいがいしく世話を焼いてくれます。熱を測ったり体を摩ってくれたり、食べ物を口に運んでくれたり・・・。いつの間にこんな事が出来るようになったんだろうと思わず涙ぐむと、ティッシュで涙を拭いてくれました。ありがとうと私が言うと、おかあたんありがとうと満面の笑みで返してくれました。たまには病気になるのもいいかな(^^♪
[RES][No.156] 2015/11/23 17:57 
タイトル:兄妹
名前:ソバヤ
私には5歳の長男と4歳の長女がおります。
息子が3歳、娘が2歳の時の出来事です。良くある事だと思うのですが、妹が産まれた時に息子は、「今迄は周りが自分を可愛がってくれていたのに妹が産まれてからは皆んなが娘ばかりを可愛がっている」と思っていて息子は娘に対して嫉妬心から意地悪ばかりしていました。
息子は人見知りをするタイプでしたが、自分より小さい妹に対しては私達親の目の届かない所で叩いたりつねったりをしていたようです。
娘の方は体は小さかったのですが気の強い所もあり、毎日ケンカばかりしていました。
そんなある日、近所の友人が子供(小学1年生、年中さん、年少さんの男の子3兄弟)を連れて遊びに来たのです。
そこの男の子3兄弟は初めて娘と会うと言う事も有り、超ハイテンションで「カワイイ」って叫びながらいきなり近寄って来たのです。
しかし娘にとっては3兄弟の勢いがとても怖かったようで、泣き始めてしまいました。
私が娘に近寄り「大丈夫だよ」と声をかけようとした時でした。近くにいた息子が3兄弟と娘の間に両手を広げて割って入り「ヤメテーと」叫んだのです。
息子が自分から人に話しかけたり、ましてや面識の少ない子供達にそんな事を言うとは考えられませんでした。
自分の妹を守ろうと両手を広げた姿と一点を見つめた力強い目が今も私の脳裏に焼きついています。
兄妹なんだなぁーと感じた瞬間でした。
しかし今は当時とは比べようもないほど激しい殴りあいの兄妹喧嘩を毎日のように行っております( ̄▽ ̄)
[RES][No.155] 2015/11/23 17:32 
タイトル:1歳のお姉ちゃん
名前:ななころ
娘が1歳8か月の時、下の子が生まれました。
それまですごく甘えん坊でいつも私にくっついていた娘だったので、やきもちをやいて大変ではないかと心配していたのですが、生まれたばかりの下の子を連れて戻った時から急にお姉ちゃんに。
小さな手で哺乳瓶を運んだり、お布団をかけてあげたり、やきもちをやくことなく、とても優しくしてくれました。
寝るときは今までぎゅーっと抱きしめながらでないと寝なかったのに、ベッドに3人川の字に並んで赤ちゃんの方を向くと娘に背中を向けなくてはならなくなってしまいました。
申し訳なく思っていると
ママ、おててでいいよ
と言ってくれました。
私は赤ちゃんの授乳をしながら娘の手をにぎり、自分だってまだまだ甘えたいはずなのに、優しい気持ちをありがとう、と涙がでてきました。
小さかった二人も、今は小学生になりました。仲良く二人で通学しています。
年子で大変だった最初の一年が過ぎ、今は楽しいことばかりです。
娘に感謝です。ありがとう。
[RES][No.154] 2015/11/12 16:13 
タイトル:平塚様へ
名前:管理人
平塚様からいただいたメールアドレスに5回送っていますが、メールは戻ってこないので、確かに送れていると思います。yahooメールの迷惑メールフォルダに入っていないか調べていただけますでしょうか?
アドレスは何度も確認しましたし、こちらではこれ以上どうすることも出来ません。
[RES][No.70] 2013/03/16 22:26  
タイトル:初孫
名前:じん e-mail
孫が来年小学校へ入学します。
その子に「カルタをやろう」と誘われて付き合ってみました。文字に対する感覚がもう私等を追い抜いて簡単に負けてしまいました。
2−3歳のころは私の布団に入ってきて動揺を聞かせながら寝かしつけたものでした。
私の小さいころを思い出して動揺をもう一度習いながら、ついでに意味を考えてみたりして孫と過ごす時間は至福の時でした。
最近はそんな機会もめっきり少なくなりました。
おじいちゃんの役割はそんなところでしょうか、少し大人になった孫を見てちょっとさびしい時もあります。

ランドセルも買ってやりましたし、いよいよ小学生かと思うと・・・・・
今度は、暇を持て余しぎみのおじいちゃんが勉強のお手伝いをしてやろうと思っています。
[RES][No.62] 2012/11/24 15:38  
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