2010/5/4
息子は7歳です。 生まれたのは日本ですが、2歳からアメリカで暮らしています。 バイリンガルを目指していましたが、もともと言葉の遅い子で、ちゃんと話し始めたのは4歳くらいからでした。 母親の私も、この子には英語だけでも難しそうなのに、日本語まではとても無理そうだとあきらめ始めていました。 それでも、息子は日本のおじいちゃんとおばあちゃんから送ってもらったカルタや絵本が大好きだったので、それだけは続けていました。 それが、5歳半から1人でひらがなを書くようになったのです。 日本にいるおじいちゃんとおばあちゃんを喜ばせたいから手紙を書きたい、だけど英語では読めないと言われたから、日本語を書くんだと、一生懸命でした。 息子の書いた手紙を読んだおじいちゃんとおばあちゃんが大喜びしてくれたのは言うまでもありません。
2010/1/17
小学校3年生になる長男が、なかなか(いまだに)九九が覚えられず、 学校の先生に相談したところ、九九をリズムに合わせて覚えることができる歌のCDを 貸していただき、自宅や車の中で日々聞くようにしました。
するとすぐに反応を示したのは、保育園に通う5歳の次男。 積み木をやりながら、お経のように九九を口ずさんでいるのを発見。 長男もライバル意識が働いたのか、その後なんとか九九をマスター。 子供(赤ちゃん)は天才ということを聞いたことがありますが、 我が家で実体験することになるとは思いませんでした。
今度は、苦手の漢字を部屋中に貼ってみんなで覚えてみようと思い、こちらのサイトにたどり着きました。 ID・パスワードを頂けたらと思います。 よろしくお願いします
2009/10/13
我が家の子供は5歳、3歳の長女、長男です。小さい時から絵本やお絵かきをしてやっていたおかげなのか、絵を書くのがとても上手になりました(決して親バカではありません。僕が小さい頃、そんな絵は描けなかったからです)。
現在、長女は簡単な紙芝居を自分で考えて描いて読んでくれる時があるほどです。
長男は絵本を一日中、自分で読んでいてひらがな・カタカナはほとんど読み書きが出来るようになってきています。
そんな2人の姿を見ていると子供は教育次第で色んな可能性を秘めているのだなと最近、感じるようになってきました。テレビで放送していた”天才教育”も嘘ではないと実感しています。押し付け教育ではなく、きっかけを与えて興味があればやらせる様な内容だったと思います。色んな可能性がある、これからが楽しみです。 |