便利な物をもらいました!!レジカゴバッグ先日、お米屋さんがお米を持ってきてくれたときに、エコバッグをもらったのですが、これがただのエコバッグではなかった。 お米屋さんは、「レジの人に、これに入れてくださいと言って、かごにセットしてもらって、買った物をこれに入れてもらったら、後はかごからバッグをはずして持って帰れますよ。」と、説明してくれた。レジ袋に入れる手間が省けるのだ!とても便利だと思った。 貴重な時間が無駄にならず、あるスーパーではレジ袋の使用を辞退した場合はカードにスタンプを押してくれて、それが20個になったら100円分として使えるというところもある。 こんな便利な物なのに、使っている人を見かけない。あまり知られていないのかな? このエコバッグは、レジカゴバッグというらしいです。 レジカゴバッグについては、下記URLを参照にしてください。 http://www.yubisha.co.jp/eco/eco02/ 2008.12.7 |
不用品、私はこうしています実家を整理していたら、不用品がたくさん出てきた。 姪っ子が使っていた服や帽子、ぬいぐるみ、子供使っていたおもちゃなど。インターネットのオークションなどでも売れそうもなく、捨てるにはもったいないものがたくさん。 父の提案もあって、段ボール箱にまずはおもちゃなどを入れて、玄関の前に、「箱の中のものご自由にお持ちください。」と書いて置いてみた。 初日の夜、箱の中をチェックしてみると、まったく持って行ってくれた気配はなかった。小学5年生の長男は、段ボール箱を見て、「誰も持っていかないよ。こんなの出して恥ずかしいよ。」と言った。でも、私はしばらく続けることに。 2日目は、箱の中のいくつかのものがなくなっていた。持って行ってくれた人がいたのだ!スペースが開いた分はまた補充した。 どんな人が持って行ってくれているのかな?自転車だと、すーっと通り過ぎてしまうような場所なので、たぶん小さなお子さんを連れた歩行者の人が見てくれているのだと想像していましたが、父の話だと大人の人も、「なんだろう?」といった感じで、見てくれているようでした。
汚れないようにビニール袋に入れてあったその白いアザラシのぬいぐるみを男性はしげしげと見ていた。 私は、「古いものですけど・・・。」と言うと、 「好きなんですよ。」とその男性。お子さんが好きなのかな?と思って、 「お子さんが好きなんですか?」と聞くと、 「いえ、私が。」とその男性。 私は大人の男性がぬいぐるみ好きというのは想像しなかったので、ちょっとびっくり。
私は、「じゃあこのアザラシには「○○(うちの名字)」って書くんですね。」と聞くと、 「○○さん、って書いておきますよ。」と笑いながらその男性。 そして、その白いアザラシを手に持って嬉しそうに帰って(仕事に)行きました。 私の家では、段ボール箱の中にしまわれていた白アザラシのぬいぐるみも、今はあの男性の家で、大事に仲間のアザラシのぬいぐるみ達と一緒に飾られているのかと思うと、嬉しくなりました。お話をしてくれた宅配の男性にも感謝。 捨ててしまえば、ごみになってしまう物も、ほしい人の元では宝物になって生き続けるのだな〜と思いました。
そして、今日は学校から帰ってきた小学一年生の次男が、 「ママー!○○くんが妹のために、あいうえおの本がほしいって!」 友達が妹の為にいくつかの本を持って行った様子です。
2008.12.8 |