としょかんがすすめるおはなし 2009年
小学生(1・2年生) | |||
「て」は、ごはんをたべたり、かおをあらったり、みんなのおてつだいをしてくれます。それだけでなく、おともだちとなかよしになるまほうをもっています。 |
おじいさんが、小さな古いいえにひとりですんでいました。 |
おじいさんは、山のふもとのふとんやです。 |
たまごのあれこれ、みんなしっていますか? |
ピーポポは、おもちゃのパトカー。こまっているおばけをたすけます。 |
ネートは、パンケーキが大すきなめいたんてい。 |
ある朝、イモジェンは,目 をさましてびっくり!なんと、あたまの上にツノがはえています。ふくをきるのも、おへやから出るのも、とってもたいへんです。 |
さあ、みなさん、もぐらになって、たびをしてみませんか?まずは、土の中から、はじまります。 |
町でくらすマイケルと、いなかでくらすスーザンは、もうすぐ1ねんせいです。6さいのたんじょうびパーティであった2人は、おなじ学校に行くことになりました。 これから学校では、どんなすてきなことがおこるでしょうか! |
リスのソフィーとガッシーは、いつもなかよし! ある日、ソフィーは、パーティーをひらくことになりました。でも、ガッシーには、ソフィーからのしょうたいじょうがとどきません。はたして、しょうたいされるでしょうか。ほかにも、おはなしが3つあります。 |
小学生(3・4年生) | |||
どこからかへびのしっぽ?かめにはろっこつがあるの?わたしたち人間も、さるの仲間だけれど頭がいこつの形はさまざま。動物のホネのふしぎやひみつが、写真と文でよくわかります。 |
おじさんの作るりんごは、一度食べたらわすれないおいしさです。でも、おいしいりんごは、すぐには作れませんでした。何年も何年も、失敗をくり返しました。 |
「ロボ・ワン」は、本物そっくりの犬型おてつだいロボットです。やさしいかい主を待っていましたが、ひきとられた先は、ぐうたらで、けちんぼな家です。毎日こき使われて、いつもひとりぼっち。 |
ぼくがいたずらで電話をかけると、「なんでもただ会社」につながった。会員になると、ほしいものがなんでも毎日ただで届けられる。とってもゆかいだった。
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ゆらのおかあさんはおまじないつかい。「アブラカタブラ〜」「ポンポコリンノピプー」、ゆらもしゅぎょうをはじめます。おまじないの力に、みんなもかんしんするのですが、わるいおまじないでとんでもないことに・・・。 |
和菓子は、米、麦、さとう・豆などを使った日本のお菓子です。「雪うさぎ」「花いかだ」「ふくらすずめ」のように、すてきな名まえがついていて、きせつを感じたり、見て楽しむこともできます。 |
高橋さんの家のかざりだなには、たくさんのボタンたちのいるお皿があります。ボタンたちは、それぞれのわけがあって、このお皿にいます。どんなわけでお皿にやってきたのでしょうか。 |
どうなっちゃってるの!?クレメンタイン―クレメンタイン〈1〉 (クレメンタイン 1) 校長先生や友だちのママを怒らせて利、びっくりさせる、クレメンタインのアイデア!そんなクレメンタインをいつも信じてくれるパパとママなのに、さらば厄介ものとだれかにでんわをしているのです。 |
山おくの小さなとけいやさんは、はとどけいでいっぱいです。 |
ワビシーネ農場のスカンピーさんは、びんぼうで運の悪い人です。 |
小学生(5・6年生) | |||
ディッタは図書館の幽霊のことと、マックスの悩みごとを調べはじめる。 |
おおきく おおきく おおきくなると (福音館の単行本) (科学シリーズ) ゆうき君は、クラスで一番小さい一年生。「大きくなりたいなあ」と思っていると、かげぼうしがあらわれて、なにやら、つぶやいた。 |
夏休みの孤島で過ごすことになった三人きょうだいは、秘密の箱をみつけます。それをきっかけに、ドレイクの丘で三つの顔をもつ龍ファフニエルに出会い、友達になります。 子ども達は、それぞれの竜が語る物語にひきつけられていきます。 |
トイレのすべて、教えます。その歴史と世界各国 のトイレを紹介。 宇宙船のトイレのあれこれなど、写真やイラストを使って、くわしく描かれています。 私たちが元気に活動できるのは、もしかしたらトイレのおかげ? |
夏休み、友也たち四人組は、新月の夜に現れる不思議な商店街に、足をふみ入れた。どの店にも、ほかでは決して手に入らない品物ばかり置いてある。 |
パートラムは、ゆびぬき小路の古着屋で、一つだけボタンの違うコートを手に入れた。そのボタンには不思議な力があり、過去の時代にもどる体験をすることに。 |
古道具ほんなら堂の澄花さんは、白髪のおかっぱで丸いめがねをかけ、とても気むずかしいおばあさんです。 そんな澄花さんの古道具に子どもたちが出合うと、不思議なことが起こります。 |
昔あるところに、動物好きの農夫と三人のむすこがいました。作物もとれず、動物たちと農場を売ることになりました。 親子は、いけがきに囲まれた小屋にうつりました。親子がかりこんだいけがきは、それぞれの夢をあらわしていました。 |
エーディト、ここなら安全よ―ユダヤ人迫害を生きのびた少女の物語 ユダヤ人の少女エーディトが実際に体験したお話です。第二次世界大戦中、ユダヤ人迫害の嵐がふきあれていました。 その時代をけんめいに生きた少女と、守ってくれた人々の心のあたたかさ、命の大切さが伝わってきます。 |
ミュンヒハウゼン男爵は、その冒険があまりにもふしぎで、おもしろいので、「ほらふき男爵」と呼ばれていました。男爵はロシアへの旅の途中、神様に出会う。それは、ポーランドの荒野の雪原の中、小雪まじりの北東の風ふきすさぶ日だった。 ※シリーズに、「ほらふき男爵の大旅行」があります。 |