思春期の子が待っている親のひと言

心が見えてくる魔法のコミュニケーション



思春期の子が待っている親のひと言 心が見えてくる魔法のコミュニケーション
思春期の子が待っている親のひと言 心が見えてくる魔法のコミュニケーション
  内容紹介  
「急に勉強する気になったみたい!」「素直に話しをする子になった」「子どもにイライラしなくなった」―1000組の親子を導いたコーチング・メソッド。
  目 次  

はじめに 「うちの子ってさっぱり分からない」となる前に

序章 やってはいけない5つのポイント

1章 勉強のやる気を引き出すひと言
どうしたら子どもは勉強するのでしょうか?

気持ちを受け取ってあげると納得して勉強をはじめる

勉強しなければいけない本当の理由

タイプ別の声かけで子どもは机に向かいはじめる

勉強している前提で接するとサボらなくなる

子どもがテストで2点を取ってきたとき

目標を立てるとやる気が変わる

将来を語れない子どもとのコミュニケーション法

目標に向かって勉強できるように導く3つのコツ

事実を伝えて子どものやる気を引き出す

情報を整理して脳のリセットをさせる

子どもに選択させ達成感を実感させる

目標を立てることに抵抗がある子には

2章 子どもの困った行動を変えるひと言
やめて欲しい行動を減らし、増やして欲しい行動を増やす対応

やめなさい!が効かない子は「真似の法則」

注意をすると逆ギレして反抗してくる子には

急いでいるときに、マイペースで先に進まない

周りや人のせいにして、自分で解決しようとしない子には

3章 反抗期の子どもを叱るときのコツ
ひとつの言葉にはひとつのメッセージを

ポジティブな気持ちはポジティブな言葉で伝える

叱るとほめるは「1:5の法則」で

対立を生まない叱り方

悪いところにニックネームをつける

子どもが変わるポイントは叱った後にある

叱った後は気持ちをほぐしてあげる

ほめるのが難しいときのひと言

ほめるのはタイミングが大切

4章 10代の子どもと上手に会話する方法
無口な子や反応の薄い子は子どものペースに合わせる

反抗期の子どもには逆説で話す

子どものグチを受けとめる

話がかみ合わない「自分の世界を持っている子」

「でも」「だって」ばかりの子ども

言い訳ばかりで話が前に進まない子ども

5章 親も子も肩の力を抜いてゆっくり成長するために
自分にOKを出す

子どものモデルになる

感情を伝える

うまくいかないパターンを変える

おわりに 2つのお願い


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