自賠責保険、「払い渋り」救済に道 最高裁が初判断

(朝日新聞の記事より)
http://www.asahi.com/national/update/0330/TKY200603300263.html


主な記事内容

 交通事故の際、強制加入の自賠責保険に基づいて支払われる保険金の額を裁判で争った場合、国が定める「支払い基準」が上限とされるかどうかが争われた訴訟の上告審判決が30日、あった。最高裁第一小法廷(横尾和子裁判長)は「基準は裁判以外で払う場合のもの」との初判断を示し、保険会社側の上告を棄却した。保険会社に「基準内」で払った分に加え約320万円を支払うよう命じた一、二審判決が確定した。

 盛岡市で03年10月、79歳の女性が乗用車にはねられて死亡した事故が問題となった。「セコム損害保険」(東京)は自賠責保険に基づき約1800万円を遺族に支払ったが、遺族は自ら損害を計算。死亡した場合の自賠責の支払い限度額である3000万円が満額支払われるケースだとして、さらに差額として約1200万円を払うよう求めた。

 一審・盛岡地裁、二審・仙台高裁の両判決は「支払い基準は保険会社に対するものであり、裁判所を拘束するものではない」と判断していた。

詳細は朝日新聞のページをご覧下さい。


 

2006年3月31日 記


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