ご協力ありがとうございました。
自動車整備業者で業界団体が取りまとめる整備業賠償保険に加入していたが、前記保険会社が幹事会社であり損害の調査ならびに支払いは当該会社が行う。弊社でトランスミッションのトラブルのために入庫した車両のトランスミッションアッシー交換の際、ドライブシャフトブーツを損傷させ、それに気がつかず納車してしまい。そのためにデファレンシャルが破損し、賠償義務が生じた。この修復に際し、デファレンシャルの修理費用よりもトランスミッションアッシー交換の方が時間的にも費用的にも安いことから、アッシーで交換したところ再整備で責と言われ、民事訴訟に持ち込んだところが被告は三人もの弁護士をつけてこれに反論し、知識の無い裁判官は、ドライブシャフトとトランスアクスルは一体で、さらにトランスミッションとデファレンシャルも同一であるとの理由で原告敗訴とした。しかしこんな理屈が通るのであれば、司法は何の役にも立たない。控訴も同判決で、上告は棄却された。こんな共済でも、不払い調査の対象にされないのはどう考えても納得出来ない。これらの共済についても金融監督庁は調査の対象とすべきであろう。こんな判断ででどれだけ業者が泣いているか分からない。まして事故から調査までの対応も酷かった。これを取りまとめた業界も対岸の火事だった。
by ダブルエッチ at 2007/05/27 (日) 16:37
バイクの保険に加入 人身傷害も付けて１番保障の高い保険に入りました。 軽い事故が起きた時健康保険を使わない場合当社では保険金は一切支払えないと拒否。
幸い軽い事故で相手方の過失が９０％で２回の治療費についても全て自賠責で済んだので事なきを得ましたが
順法精神に欠けた悪徳会社ぶりには驚きました。
なお、証書には記入してないが健康保険で通院した場合に限り患者負担分の３０％が支払われるとの事で
明らかに他社の保険とは違うので注意が必要です。by ケン at 2007/05/22 (火) 23:28