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2003年11月下旬から2004年4月末日までの投票結果

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[日産火災]に投票された方の意見


私の場合、バイパスへの合流で一時停止したところ、後ろにいた加害者が脇見運転で追突し、私はムチウチ状態になりました。
警察の実況見分は10対0で当方の過失は無し。
ところが、相手は初老の男性で「保険屋に任せてあるから」の一点張りで自分は責任を感じていない様子が言動からも明らかで無責任。
保険屋も事故後一度会っただけでその後は一切連絡無し。
しかたがないので被害者である私のほうから保険屋に連絡すると、担当者は私の休業補償請求に疑惑があるとか言い始め、私の件は弁護士に一任したとかで電話にも出ず、日産火災契約の弁護士から内容証明郵便を送付してきました。
内容を確認すると事実と反することばかり書かれていて保険金の支払いを渋っているのがあからさまに分かる。
具体的には、被害者の私が通院治療している病院に行ってカルテを確認した結果、治療の必要は認められないので治療費の支払いを拒否する。(実際にはカルテは被害者の許可がなければ例え弁護士だろうと開示されない。これは担当医師の話による。つまり、カルテの確認は嘘)
治療費の支払いの続行を求めると、裁判で決着を付けようと脅迫紛いの行動をとる。
カルテの件を問いただすと、途端にしどろもどろになり、自己弁護に走る弁護士。
あまりにも不誠実な対応に堪忍袋の緒が切れ、消費者センター・市・県の対応機関と相談し、担当者を名誉毀損・脅迫、弁護士を名誉毀損・脅迫・詐欺で訴訟の準備をしていることを告げると態度が豹変し、治療費の支払いを認め、休業補償も満額までは行かないが納得する金額に増額されました。
示談の条件として、担当者の謝罪と弁護士の謝罪を求めましたが、とうとう謝罪はありませんでした。
10年ほど前の事例ですので現在の対応は分かりませんが、日産火災自体経営不振に陥り、他社と合併したところをみると当時から保険金の支払能力に疑問があったことは免れません。

by TAKO at 2004/01/02 (金) 19:02


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