ここが問題!保険会社の対応

 2005年5月20日をもって、投票を締め切らせていただきました。
 ご協力ありがとうございました。

  ホームページに戻る


[保険会社の経営効率の問題・適正掛け金額と支払い能力]に投票された方の意見


まさに、書かれている通りと実感しています。というのも、去年火災に合い安心のためにかけていた保険が一円も支払われないという事態がおきています。「偶然性がない火災は支払われません。代理人を立ててお話ください」と一方的な返答。その、調査に3ヶ月もかけ8回の現地調査をいれ、必要のないようなプライベートな書類の請求をされ、正直に提出させられたあげく、まるで私たちが放火犯の扱い。身辺調査をしまくる保険会社!赤字決済している会社なので、放火の疑いをかけ、あげくのはて、弁護士費用などないだろうから、「代理人(弁護士)をたてて話しろ」との傲慢な態度!東京海上火災。今、私たちはこの理不尽な対応に憤りを感じ、弁護士費用を捻出し裁判で闘っています。まったく、消防署・警察の調書は無視しています。こうして、泣き寝入りすればラッキーというような対応です。皆さん、東京海上の火災保険だけは止めておいたほうが良いですよ。

by oterasan at 2004/08/10 (火) 08:31


 交通事故発生率・死傷者数・医学的に必要な平均傷病治癒期間を克明に調べ、計算すれば、保険会社は、其々の加入者数と加入者の質に応じた事故発生割合の計算を加えることで、充分な補償が出来る保険掛け金額が算出できる。 しかし、今晩の低価格競争は、こうした正当な試算額は無きに等しくなり、会社の経営を健全化する為に、被害者への支払いを如何に軽減するかという問題が浮上している。
 先日メル友から、社員に紛らわしい指導が行われている会社があると聞いた。知人のある損保会社の渉外担当者は、無職の男性・フリーター・中年の女性、母子家庭・老齢家庭の者は、保険詐欺が多いというデータを会社から配布され、その資料に基づき、対応に際しては、最初から疑って交渉に掛かると聞く。これらの環境にある被害者は、つまり、社会的弱者であり、保険会社の担当者に強行な交渉を仕掛けられても対抗出来ない者が殆どで、例えば3人に一人対抗者が出て、裁判沙汰になっても、あとの2人が泣き寝入りすれば充分に経営効率が維持できる。これは、かなり極端な所ではあろうが、今後低価格競争が進行すればこうした傾向が進む嫌いは避けれないのではなかろうか。
少々保険料が高額であっても、健全な経営の会社を選ぶことが消費者の知恵といえるし、よりにもよって、保険会社が低価格競争に走ることは、何としても金融監督庁の指導で断固として停止させ、自己資産率などのうわべの監督だけではなく、加入者と被害者に充分な保険金を供出できるだけの徹底した試算を行い、適正な保険掛け金額の徴収の指導を徹底して頂かなければ、払い渋りや被害者苛めは確実に増加する一方と考えられる。

by 相模 at 2004/07/29 (木) 02:11


ホーム

投票結果に戻る