ここが問題!保険会社の対応

 2005年5月20日をもって、投票を締め切らせていただきました。
 ご協力ありがとうございました。

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[加害者が保険会社を使いこなすことが最善の改善策]に投票された方の意見


自賠責取り込み詐欺未遂事件
刑事事件については、示談書をかわして診断書を取り下げて、物損事故の扱いにします、しかし、治療費等の損害賠償は民事事件であり人身事故として取り扱います。自賠責が使えます。
悪徳損保は、自賠責は使えないから、示談金を自分で払えといいます。この自賠責のお金を取り込み詐欺をしています。示談金を自分で払われた方は、一度ご自分の自賠責を調べてみて下さい。AIU広島・代理店鯉城は要注意。

by karakawa at 2005/01/29 (土) 15:43


「示談つき」自動車保険というのは一見便利に見えて、実は、加害者、被害者ともに酷い目に遭うケースが増えているように思います。交通事故は犯罪であり、加害者には刑事責任と民事責任が課せられます。保険会社の代理人が非人道的言動をする場合、被害者は保険会社に責任を追及することはできませんから、そのような代理人を立てる加害者に対して、厳しい刑事罰や行政処分を求めなければ仕方なくなります。しかし、加害者の加入する保険会社には加害者の刑事責任や行政処分の軽重は全く関係ないのです。私自身、保険会社の非人道的対応に困窮し、熟慮した結論として、「保険会社の担当者も弁護人も、加害者本人の代理人でしかないということ、交通事故は加害者と被害者の問題である」ということに思い至りました。様々な保険会社の非道な状況を拝見するにつけて、この状況を解決するには、先ず、加害者になった時こそ、自分が購入した保険契約を思慮深く使いこなすことであると痛感します。刑事罰や行政処分を軽く済ませたいのは万人の思いです。しかし、自分が購入した保険契約を充分に使いこなせない場合、それらが自分の肩に重く圧し掛かってきます。この現実を衆智のものとして広報し、「加害者が自分の保険会社の代理人・弁護人を使いこなす」という意識を周到させることこそ、これら多くの保険会社の問題の改善策と考えられます。

by 相模 at 2004/07/29 (木) 01:40


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